- 桜島架橋(トンネル)の早期実現
- 高隈トンネルの早期実現
- 大隅縦貫道路の早期実現
- 持続可能な農林水産業の確立
- 医療・福祉・看護・介護体制の充実
- 子育て・教育環境の整備
- サッカースタジアムの早期実現
大隅は、ひとつ 正々堂々
鹿屋市・垂水市民
の声を県政に!
医療・福祉・看護・介護など県民の生命を守る施策の充実はもとより、
地方活性化、持続可能な農林水産業の確立、
交通網整備等あらゆる分野で地域の課題解決に努力してまいりました。
ひとえに皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
住みよいふるさとをつくり、大隅、ひいては本県が抱える諸問題を解決するため
私は、「大隅は、ひとつ 正々堂々」の旗のもと、
これからもまじめに一生懸命、まっすぐな思いで県政に挑んでまいります。
堀之内よしひらは
やります!
桜島架橋(トンネル)の早期実現
高隈トンネルの早期実現
大隅縦貫道路の早期実現
40年前、先達から「実現せよ!」とバトンを託された夢の大動脈を現実に。
国際バルク戦略港湾である志布志港へのアクセス時間を短縮し、本県の誇る農畜産物、水産物を外国へ輸出することです。農林水産物の輸送網形成だけではなく、災害時の避難経路確保や救急搬送の手段が広がります。産地間競争を勝ち抜くために、これらの早期実現は欠かせません。
「国際バルク戦略港湾」とは、国土交通省が、資源、エネルギー、食糧等の安定的かつ安価な輸入の実現のため選定した港湾です。品目ごとに指定がされており、穀物では志布志湾を含めて全国で5か所が指定されています。
持続可能な農林水産業の確立
農業・畜産業、漁業・水産業は、いずれも大隅半島を支える重要な基幹産業です。
牛根漁港・垂水漁港(海潟)・鹿屋港の整備、ブリ・カンパチ養殖業が抱える諸問題の解決、シラスウナギの資源保護、農家の生産所得増大対策や家畜の保健衛生環境整備、養殖漁業を取り巻く環境の整備など、農林水産業にかかわる環境整備や地域資源の保護に取り組み、これからも農家・漁業者を支えます。
医療・福祉・看護・介護体制の充実
少子高齢化が進む本県、特に私たちの大隅では、緊急時に速やかに医療サービスを受けられる環境の整備が必要です。ドクターヘリの就航は、こうした思いから同僚議員と共に実現させたものでした。地域包括ケアシステムの充実はもちろんのこと、認知症・高齢者施策等、今後もきめ細かな医療・福祉・看護・介護体制の構築に取り組みます。
子育て・教育環境の整備
少子化が叫ばれて久しい昨今、子どもたちが笑顔で育つ環境の整備が急務です。
垂水高校の存続、活性化をはじめとした大隅地区の高校振興や児童・生徒の就学支援等を行うとともに、次代を担う子どもたちの健やかな成長と、子育てしやすい環境づくりをサポートいたします。
サッカースタジアムの早期実現
鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格を目指した熱い戦いは、スポーツに限らず、観光など様々な面で本県の地域振興に大きく寄与するものと期待されます。大隅半島を含めた県全体に波及させる為に、Jリーグの基準を満たすサッカースタジアムの早期実現を目指します。
プロフィール
堀之内 芳平ほりのうち よしひら
昭和28年1月5日、鹿児島県垂水市海潟生まれ。
鹿児島県議会議員(連続5回当選:自由民主党)。
『私は、いかなる金力・権力・暴力にも決して屈せず、大衆の輿論の指示するところに従い、大衆の幸福の為に積極かつ良心的に行動します』
地域の代表として、地域のかかえている問題にまず取り組み、地元と県政のパイプ役に徹します。開かれた県政、身近に感じられる県政、「鹿児島に生まれてよかった」と思える施策を皆様方とともに力強く展開してまいります。
略歴・役職
- 昭和46年3月 鹿児島実業高校卒業
- 昭和51年3月 拓殖大学卒業
- 昭和51年から10年間 国会議員秘書
- 昭和62年 垂水市市議会議員3期連続当選
- 平成13年 垂水市サッカー連盟会長
- 平成15年 県議会議員 初当選
- 平成20年 鹿児島県 獣医師会顧問
- 平成21年 肝属地区体育協会会長
- 平成22年 県議会 産業経済委員長
- 平成23年 県議会 総務委員長
- 平成23年 水産振興議員連盟会長
- 平成24年 鹿児島県 監査委員
- 平成25年 かごしま農業農村整備「水土里の会」会長
- 平成26年 県議会議会運営委員長
- 平成27年 スポーツ振興議員連盟会長
- 平成27年 運輸物流促進協議会会長(トラック協会顧問)
- 平成28年 自民党県議団会長
- 平成28年 宅地建物調査会会長代行
- 平成29年 鹿児島県体育協会理事
- 令和2年 県議会 副議長